沿革&各種記録

 関東支部の沿革については分からないことが多く、とくに発足の経緯については全く不明と言わざるを得ません。 ただ、支部会報第40号に森田和之氏(s30卒)が寄稿して下さった「関東支部設立から今日までの歩み」によると、 大正14年の歳末に、神田の割烹『今文』で開催され、24人が集ったという京浜同窓会、この会が関東支部のスタートではないか…と推測されます。
 いずれにしても「記録」がないと会の沿革や歴史はすべて分からなくなってしまいます。
そういう意味で、このサイトに支部会報やホームページのトップ画像などを掲載して、関東支部の活動を残していきます。


関東支部の沿革
関東支部の沿革について、新しい知見が!
この度、原支部長より関東支部の創設に関する記事(長崎大学薬学部100年史)の紹介がありました。 その記事によると、関東支部が発足した当時は『浦陵会東京支部』と称したようです。
さらに最も古い記録としては「東京支部会報第1号」(1974年)があり、当時の同窓会会長 高取治輔先生が 「回顧50周年京浜同窓会の事ども」に大正14年12月,神田「今丈」で24名が集合して同窓会支部が発足。 その後、三共や第一製薬に勤務する先輩諸氏、救心製薬の堀泰助さん等の献身的な努力により、今日の関東支部の 礎が築かれてきた……との記載があります。
⇒詳しくはここをクリックしてください

●関東支部の比較的新しい歩み
平成2年(1990)以降の関東支部の歩みについては、原支部長が長崎大学薬学部125周年記念誌に詳しく投稿していますので、ご覧ください。 ⇒詳しくはここをクリックしてください
長薬125年記念誌

―全面改訂(2018.09)までの情報―
●関東支部の創設については不明ですが、大正14(1925)年の歳末に都内で「京浜同窓会」が開催されています。 この時をスタートとすれば、関東支部は今から86年も前に産声を上げたことになります。
その辺の詳しい経緯は支部会報第40号「関東支部設立から今日までの歩み」(s30卒 森田和之氏)をご覧ください。 ♦関東支部設立から今日までの歩み

学長との懇談会開催(2012.8.2)
全学同窓会に関連して「学長と関東地区同窓会代表者との懇談会」が平成24年8月2日に「文庫Cafeみねるばの森」で開催され、 関東支部からは、支部長 樋口、副支部長 吉岡、幹事長 原の3名が参加しました。
片峰学長や深尾広報戦略本部長から大学の現況についてお話を伺いましたが、国立大学の法人化に伴い、国からの運営交付金が30%を 切っていること。卒業生の就職先が地元志向で、首都圏への就職率が3年前の60%に落ち込んでいること等の話が印象的でした。

改訂したホームページ
●支部総会の案内をメインにトップページを改訂しました。
 
HPトップ
改訂したホームページのトップ
(写真をクリックすると拡大します)

最初のホームページ
●関東支部の会報に代わるホームページを平成23年6月25日に開設しましたが、そのトップページです。  今後も大幅な改訂があった際には、画像をこのサイトに残していきます。
HPトップ
関東支部HPスタート時のトップ
(写真をクリックすると拡大します)

関東支部会報第28号〜第40号
 関東支部の会報は、平成22年の12月に発行された第40号を最後にピリオドを打つことになりました。 大変残念なことですが、ファイナンスなど諸般の事情をご賢察頂き、何卒ご了承を賜りたいと存じます。
支部会報に代わる情報ツールとして、このホームページを立ち上げることになりましたが、このサイトでは、 今までに発行されてきた支部会報の内容を可能な範囲で皆さまにお伝えしたいと考えています。
しかし古い会報(第27号以前)が保管されていないことや、手許にある会報もデータ量が膨大で、 どのような形で電子化したらよいかは今後の課題です。そこでお願いですが、第27号以前の支部会報をお持ちの方は、是非、事務局にご連絡をお願いします。
また、過去の会報をどのように残していくか(全文それとも抜粋?)等についてご意見・ご提案等ございましたら、上段のメールをクリックして事務局にご連絡ください。

表紙
関東支部会報の表紙 第28-40号
 支部会報 各号のコンテンツは工事中  *このページのトップに戻る